| 2009/9月現在 |
| 【略歴】 |
| ・１９３５年 日本ボウリング発祥の地 長崎県生まれ ・日本における個人プロショップ経営の第一号 ・財団法人 日本オリンピック委員会 強化コーチ ・財団法人 日本体育協会 指導者講習会 講師 ・社団法人 日本プロボウリング協会アドヴィザリースタッフ ・世界テンピンボウリング協会 公認コーチ 公認トレーナー 公認ドリラー ・日本工学院 スポーツカレッジ 講師 1995年より現在に至るまで ・米国ブランズウイック ボール設計スタッフ 1995年から20０７年まで ・全日本ボウリング協会 公認ドリラー委員会 委員 ・元 スペシャルオリンピックス理事 ・神奈川国体参加東京女子のテクニカルサポーターとして協力し皇后杯獲得 ・ＮＨＫの人気番組ＴＶ『ためしてガッテン』をはじめ、文化放送『邦丸ワイド』 など各種メディアへの出演多数。 ・昔々その昔、ＡＭＦ世界選手権シドニー大会出場。ＴＢＦ発足記念大会優勝。 ２年連続全日本選手権チーム優勝などボウラーとしても活躍した。 |
| 【プロショップ・スペシャリスト経歴 コーチ経歴】 |
| かっては日本ブランズウィックのドリル・クリニック講師として４０年間にわたり 国内のみならず、韓国、フィリピンなどアジア地区の１０．０００人を超すドリラー 志望者の育成に国際的に寄与してきた。特に韓国ＫＢＤＡの設立に協力。 並行してプロショップ・スペシャリストとしての経験５０年、同じくコーチの スペシャリストとして５０年間活躍を続けている。 この間、親指バーティカル５７.５⇒５５度 スパンの5/16定数法などを考案し 世界のプロショップ・スペシャリストとして認知される。 レーザーサイト・ドリルマシン、ＰＡＰを科学的に割り出すＡＸＩＳポインター他 多くのドリルに関する工具の特許を有する。 全米Ｎｏ1のコーチと称されているフレッド・ボーデン、ロン・ホップ、殿堂入りを 果たしたトッププロ・パーカーボーン、ボール設計の第一人者レイ・エドワード、 ビリー・オー、プロショップ経営の第一人者IBPSIA会長のジョージ・ジャーバス など数多くの友人を米国をはじめ各国に持ち、実験結果を基にしたその情報、 知識、理論は科学的で正確を極めていると評されている。 テキストなど著書多数。 |
| 【趣味】 |
| ・刀剣 射撃（クレー） 美味いもの食べ歩き 昼寝（？） |
| 【座右の銘】 |
| 『寝たい、食いたい、遊びたい、人が見てなきゃサボリたい！！』 |
| 【ジュニア育成】 |
| 『ジュニア育成なくしてはボウリングの振興は有り得ない』との信念で、 スポーツボウリングの育成普及には特に力を注ぎ、1997年から現在に至る １３年間ライフワークとしてティーム・タカダ・ジュニアスクールを毎週土曜の 早朝欠かさず継続中。 すでに多数のプロボウラーやナショナルチームメンバーを輩出しており、 ボウラーに媚びない厳しく高度なコーチングスタイルは米国のＵＳＢＣからも 高く評価されている。このティーム・タカダの特徴は、文武両道を合言葉にし、 特に英語教育には力を入れ、メンバーは高校卒業までに英検２級合格を 目標とし、ボウリングだけでなく勉学にも努力するように指導している。 |
| 【髙 田 誠 ボウリング・プロショップ】 |
| 本当に強くなりたい人、真面目にボウリングに取り組んでいる人だけに 対象を絞り込み、対話時間を十分取るために、１日４人までと客数を制限。 待ち時間の無駄をなくすため全て予約制としている。 （予約電話：０４７－３９４－０７０７） 来客との対話はもちろん、メジャーリング、ボール選択、ドリル及び仕上げ、 事後の練習カリキュラムの指示まで、すべてを髙田誠本人が行うため、初めての 来客の方は所要時間９０分は見ていただいたほうがよい。 必要に応じては、ボール作りより前にフォームの指導を行うケースもある。 お客様には大学教授や医師などが多く、圧倒的にリピーターが多いことがその 理論の解りやすさと仕事のレベルの高さを示している。 集まるボウラーは、初心者をはじめ、北は北海道南は沖縄まで全国に亘り、 夏休み・春休みには全国の数多くの小・中・高校生が相談や練習に参加している。 プロショップ内には大型のプロジェクタが常設されており、理想的セットアップ、 アプローチ、フットワーク、リリースなどの映像やボールの回転理論、パーフェクト・ ストライクの理論などを映像を交えて解り易く説明されるのも好評の理由であろう。 ボール購入者には、初心者には入門のテキスト等、トップボウラーにはストライク 理論の解説パンフレット、ボール・ラインアップ・チャート、ボールの正しい手入れ 方法、ルールのパンフレットなどを無料にて提供している。 |
| このページをご覧になったお客様へ あなたが怪我をしないで、「楽しみながら強くなる」ボウリングを 続けたいのであれば、今すぐ髙田誠ボウリングプロショップに相談の 予約電話を入れてみることを強くオススメします。 きっとボウリングがもっと楽しくなるはずです。 来店の上でのボウリングの相談は、１時間までなら無料で受けてくれます。 |
| 文責：棚橋 孝太（JPBA46期プロボウラー） |